日本の工業地帯ガイドブック『工場萌え』(東京書籍)が人気だそうで、、、
さらに、高度経済成長の象徴である「団地」のムック『僕たちの大好きな団地』(洋泉社)も話題になんだって。
どうしてこんな話題を取り上げたかというと、工場と団地と萌えで、エヴァンゲリオンでの綾波の住居が思い浮かんだから。
工場も団地も機能性や効率を最優先して造られたけれど、機能美を追求した結果の美しさがあるとかないとか。また団地や工場には、高度成長期に対するノスタルジーも含んでいるって
僕も団地に住んでいたけど美しいとは思わなかったな。でも懐かしさはあるね。