スタジオジブリ制作秘話
スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんが、日本アニメへの貢献が認められ、ASIAGRAPH2010で創賞を受賞。
その贈賞式の後に行われたシンポジウムの様子が前後編にわたる長大な記事だったので、自分なりにまとめてみました。
自分は娯楽として楽しんでいるだけの作品も、プロデューサーの視点でみると仕事として学べる点やいろいろと面白い話があります。
かなり要約したつもりでも以下のぐらいにしか切り分け出来ませんでした。
・プロデューサーの仕事
・『借りぐらしのアリエッティ』制作エピソード
・ヘアスタイルがキャラクターの性格を決める
・日常芝居が一番難しい
・作品に大事なこと
・海外で本当に評価されているか
・西洋にない日本アニメの特徴
・日本のアニメや漫画はどのように再生するのか
インタービューのあいだ鈴木氏は靴を脱いで話していたそうです。僕も以前、直接講演を聴く機会があったけど、その時も靴を脱いで椅子の上であぐらをかいてましたw