水樹奈々ちゃん自叙伝「深愛」
声優としても歌手としても大活躍の水樹奈々ちゃん。
来年2011年、31歳の誕生日1月21日には初の自叙伝「深愛」が発売されます。
以前に動画つきラジオでも自分の過去を語ってくれてたけど、たぶん重なる内容も多いはず。演歌歌手を目指して子供の頃からレッスンを受けカラオケ大会で何度も入賞。高校生のときに上京してから今まで、なかなか売れずに苦しんだ日々から紅白歌合戦に出場するまでになるにはどんな歴史があったのか、ファンならずともとても興味深いものになる。
書籍のタイトル「深愛」は去年、初めての紅白出場で歌ったシングル曲のタイトルでもありますね。
深い愛、どんな内容の自叙伝なのか楽しみです。
<追記:「深愛」の感想>
奈々ちゃんの「深愛」読みました。
デビューするまでもデビューしてからも、ほんとにいろいろと大変だったんだな。でも、そこでくじけず頑張り続けた奈々ちゃんは偉い!
最初の事務所での話しは読んでてこっちが腹が立ちました。社会の中、大人の中にはこんな人もいるんだな。自分ももっと早く応援できたらよかったのに。
それから思ったのは、本文中には写真がなくてちょっと残念に思ったけど、本当に「読んで欲しい」本なんだな、だから余計な写真がないんだなと思いました。
ファンだから読んでみたけど、読んでみて良い本でした。
<追記:「深愛」刊行記念握手会>
2月20日(日)
福家書店新宿サブナード店
握手会への参加は抽選となります。
発売日:2011年1月21日
価格:1680円