第9回VESアワードのショートアニメーション部門に『CAT SHIT ONE −THE ANIMATED SERIES−』（笹原和也監督）がノミネート。

これは日本のCGアニメーション作品としては史上初の快挙で、過去には『アバター』が6部門、『カールじいさんの空飛ぶ家』が3部門受賞している。

かわいい動物のキャラクターは出身国ごとにウサギやブタ、ネコなどになっていて、戦場でハードな戦闘を繰り広げる。
かわいい動物が活躍する映画といえば「Gフォース」をあげるけど、「CAT SHIT ONE（キャット シット ワン）」はさらにハードボイルド調といった感じ。

ついで「ゲーム天国」のピグを思い出しちゃった。
ピグもかわいい姿とは裏腹に渋い声（大塚明夫：攻殻機動隊のバトーとかブラックジャックの声）というギャップがまた良かった。