アニメやマンガのキャラクターが着てる服装を、日常服として着てもらう研究 というのを、京都市が新年度から始めるとか。関連予算案として1200万円を市議会にしているというからかなり本気。
京都の繊維産業の強みを生かしたビジネスチャンスを狙い、将来は「リアルクローズ」として商品化する。京都国際マンガミュージアムなどの企業とも連携、漫画家の協力も求め、商品化する作品を決定する。
どんな作品のどんな服ができるあがるのか楽しみ。
アニメやマンガのキャラクターの服って、個性的なほど実用性や機能性が低くなるから、その辺をどうするのかな。普通っぽい服を日常服にしてもつまらないもんね。