GWに四国の徳島で開催された「マチ★アソビ vol.6」
ここでイベントの1つとして「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「東のエデン」の神山健治監督と、Production I.Gの石井朋彦プロデューサーのトークショーが催されました。

Gigazinさんにトークショーの内容がそのまま掲載されてますが、長いので自分なりまとめてみました。

以下のようにまとめ、3ページに分けました。
１．攻殻機動隊テレビシリーズのできるまで
　攻殻機動隊のテレビシリーズを可能にした2点
　作りながら作るストーリー
２．オリジナルアニメ制作の難しさ
　完全オリジナルの「東のエデン」はどうしたか
　オリジナル企画の作りこみ
　原作モノとオリジナルの差
３．ここ10年のアニメ制作現場
　絵のトレンドははメカから美少女へ
　ガンダムはメカじゃない
　タチコマとガンダムの違い
　3DCGに頼らざるを得ない
　２Dだからこそ可能な表現
　世界vs日本
４．アニメ業界の資金繰り
　これからどうやってお金を循環させたらいいか
５．神山監督たちへの質疑応答
　作中のスポンサーロゴの表示について
　「9」という数字の意味、声優・玉川砂記子さんの起用
　サイトー（攻殻機動隊）のエピソード
　注目しているアニメ
　最後に

以上、言葉遣いや話の順序など、かなり編集しているので本来の内容を知りたい方はGigazinさんのサイトでどうぞ。