終わってしまったよ『ハチミツとクローバー』
6年でコミック10巻、一つの物語として長すぎず短すぎず、丁度いいのかもしれないね。10巻にはハチクロの番外編2本と、短編別作品が2本収録されてる。
いつもの あとがき みたいなマンガも、作者の気持ちが感じられる。作者だからこそ、ファン以上に作品が身近で、それが終わってしまうという寂しさも ひとしお なんだね。
少女マンガを買ったのも羽海野チカさんの作品も、この『ハチミツとクローバー』が初めて。なかなか少女マンガの絵って好みに合わないのだけれど、羽海野さんの絵は好きだな。
次の作品も楽しみだね。