浦沢直樹 プロフェッショナル-仕事の流儀
浦沢直樹先生が出た『プロフェッショナル-仕事の流儀』録画したのをようやく見た。
体重をかける左肩が脱臼するほど描き続けるって、やっぱりただのプロではないな思う。また、そこで辞められないのも人気の高さを示しているんだろうね。手首、肘に貼られたシップが痛々しい、きっと肩や腰にも貼ってるんだろうな。
作品作りはストリーを考えるに当たって、複数の人と打合せして、人の意見を聞き入れながら決めているみたいだけど、一方ではこだわりもしっかり持っている。そういうバランスがまた大切なんだろうね。
浦沢先生が「一生に一度とりあえず読め」というのが『火の鳥』だとか。僕も何冊か読んだけど、一番好きなのは鳳凰編かな。でもボブ・ディランはまだ聞いたことないから聞いてみよう。