重戦機エルガイム
昨日のこと、マンガ喫茶にてアニメを見る。
前回ダンバインをみてから、マンガ読みに行ったはずなのに気がつくとアニメ見ちゃってた。
今回は今月限定の番組『重戦機エルガイム』。
放送当時は全体的に前半は退屈で、見てなかったから新鮮に見れたなぁ。この退屈な前半では、ダバが腕立て伏せをするシーンが沢山あって、声を演じてた平松広和さんはインベントなんかで腕立て伏せやらされたという記事を読んだ記憶がある。
主人公のダバが友人のキャオと故郷から旅に出て、次第に革命の中心人物になるという流れのあたり、チェ・ゲバラを思いださせるのは最近みた映画『モータサイクル・ダイアリーズ』のせい?
ちなみにいきなり最終回から見たんだけど、いつもと違う終わり方に注目。「最終回で皆殺されない」「最後は大破したMKIIからエルガイムに乗り換える」といったように味付けを変えてるけど、やっぱりハッピーエンドではないんだよこれが(^^;
さてエルガイムと言えば永野護(Ζよりもね)。連載中の『ファイブスターストーリー』の元になってる作品だからね。こっちも連載開始から愛読してるけど、ちゃんと終わるのか心配。