のだめカンタービレ
『のだめカンタービレ』は、サッと字面だけを見かけたときから“めだかのカンピターレ”と勝手に誤読。なんでこんなタイトルで脳ミソにインプットされたのか自分でも解らん。言い訳するなら“のだめ”も“カンタービレ”も僕の脳内辞書に未掲載だったから。ただしカンピターレって言葉もどこから出てきたか解らないんだよなぁ。
三巻まで読んだ限りでは、のだめ よりも千秋のほうが主人公っぽいね。まだ のだめ のことが詳しく描かれていない(ような気がする)。とりあえず二巻で“こたつは室町時代からあった”というトレビアを仕入れた。
たぶん親切に、
なるべく専門用語を使わないようにとか、説明がついてたりするけど、それでも解らない用語もあって、でもでも読めるね。CDでも聞きながら読んだらもっと面白いかも、と思ったらCD(右)も出てた。
僕の場合、マンガは絵で読むことが多いからどうしても絵の好き嫌いで読む読まないがあるんだよね。読まず嫌いって言うの?それで損してることがあるかも。